川崎→原宿→帰宅


・Fairies


ラゾーナ川崎は小雨。
メディアが入ると言う事で観覧は全員着席。
濡れている地べたに座らされるのはきつかった。
でも本来ならメディアが入らなくてもこのような多くの方に見てもらえる場所では全員着席にするべきかなと思います。
あと前方5列くらい全てを子供優先エリアにして欲しいですね。
モールでお買い物しているファミリーや世代問わず色んな方に見てもらいたいです。


見学には読モ姉妹やエデンな方やらと今日も豪華。
メディアへの宣伝イベントのような形でカメラもいっぱい入ってましたね。


太田2回、川崎3回とここまで5度のイベントがあった訳ですが通して思う事は、事務所自体の方針が"今の時代"に向いていないと思います。
過去の栄光を成功への方程式だと信じているのか時代は常に変わっている事を上層部が気付かなければヴィジョンファクトリーそのものが変わらない気がしました。
今のヴィジョンファクトリーって新しい人材が日本のメディアを風靡するほどの活躍が出来ていませんし、根本的に所属しているタレントさんも実力に比例して売れてません。


商品の価値に関しても既に神の領域に入ってる安室奈美恵さんは例外として換算出来ないけど、w-inds.さんや三浦大知さんは売り方を変えれば今の10倍は稼げると思いますし、本来の実力を全開までお金に変えきれてない所が勿体無く思いますね。


フェアリーズを囲う環境が近年で言う所のアイドリングのようで寂しいです。
アイドリングは結成から5年も歳を取らせた結果が今ですから、運営がどれほど頭が悪かったのか露呈されてるかと思いますが、フェアリーズも運営の失敗でそうならないよう強く願います。


ただフェアリーズをここまで綺麗に育ててくれた"身近なスタッフ"にだけは感謝したいですね。
内に秘めた芯が美しいと言うか人材は素晴らしいと思います。
あとは本当に大切な事に気付けるかどうかかな。
これどこのアイドル現場でも思う事なんですが、売り方に迷ったらまずは手始めにスタッフがファンになってイベントに参加してみたらいいんじゃないかと思います。
そうしたらファンは何を必要としているのか何に夢中になれるのかすぐに気付けるかと。
僕らがスタッフさんの思惑を気付けない様にスタッフさんも視点を変えてみる事が大事なんじゃないかなと思いますね(笑