横浜→帰宅


ももいろクローバー瑞季星名美怜


横浜ビブレにてミニライブ&握手会。
瑞季さんと星名美怜さんが遊びに来られました。


場所を変えて映画「シロメ」のスタンプラリー特典の説法会へ。
ってかこのスタンプラリーはいつもの如く大変でした(笑
平日は昼休憩の僅かな時間で抜け出して舞台挨拶も見れずにスタンプだけ押すために映画館へ。
土日は福岡と大阪で取得し何とか説法会の参加権利をGET(笑
「目に見えないものを見る」「今を生きる」なんてお話と最後は黙祷し除霊。


高城れにさんのブログの一部を転載
「目に見えちゃうものなんていつかいつか消えていくでしょ?目に見えないものだけを全力集めてみたい」


これ思ったんですけど色んな事がある中の1つとしてファンに関しても当て嵌まりますね。
見えてるファンは何かのきっかけで消えていくかもしれないけど見えないファンは見えないままでもファンでいる人が多い気がします。
僕はステージよりもファンやスタッフさんと言った回りの環境を見ている事が多いので特にそう感じますね。
ももクロを最後まで応援し続けるファンの方々を予想していつか答え合わせをしてみたいくらいです。
失礼ながらもメンバーを見ること以上に現場全体を見る事にしている僕は正解率90%の自信があります(笑


そしてもう1つファン側の事で言えばメンバーを祝福する企画系についてですかね。
僕が知る限りでは"この2年間の全てのファン企画"がファンの総意では無かったと言う事。
これはメンバーやスタッフから見たら"目に見えないもの"となりますね。
もちろんメンバーを応援したい気持ちには誰しもに嘘はありませんからステキなことです。
でもファンの中にはメンバーに一番に好かれたいと争うくだらない人間が存在するのも事実なので企画者と否定的なファンの間に対立が起こる事が稀にあります。
また企画者によっては賛同者を選ぶ場合もあり完全にファンの総意とは掛け離れた"気持ちの私物化"が日常茶飯事なのが現状です。
「僕らだけの身内企画です」とメンバーに言えば構わないと思いますが「ファンのみんなの気持ち」を彷彿させる演出となればそれはそうとは発言はしてないと言う言い訳の上にある大きな嘘。
メンバーやスタッフはそんな事を知りませんからファンのみんなが賛同してくれたものだと思い祝福の企画を受ける事がありますが、その裏の見えない所では否定的な意見や憎悪が渦巻いており人間の汚さ醜さが目にあまります。
メンバーが笑顔になればなるほど無言でファンから去ってしまう方々増えるのが真実です。


知らぬ間にファンを不平等に見てしまうスタッフやメンバー。
ファンを平等に見るためにも見えないものを見る事は大切ですね。


説法会が終わり最後は映画「シロメ」の打ち上げ。
SPP会員が集ってパーティーとなりました。


有安杏果さんがプロとして失格な協調性の欠落をステージで見せましたが、これが演出なのか本心なのか残念ながら僕にはわかりません。


「協調性の欠落」はプロとして失格に見えますが演出方法によっては総合的に心に訴えるものが上回りファンを増やす結果となります。
僕がマネージメントをするならばファンの心理を突く行動として必ず取り入れたいのでわざと利用しますね。
悪いように見えるかもしれませんが応援してる子が売れると言うのならば許される行為であると思います。
なのでこれはもしかしたら演出なのかもしれません。


でも上記は考え方の一つであり僕自身は本心であって欲しいと思います。
やりたくないことを無理してやらなくていい。
有安さんに演じて欲しくないと言う気持ちがあるので難しい一件です。


とまぁ色んな事をあれこれ想像ところで、僕は有安さんのことを微塵もわかってやれない存在なので寂しく思います(笑