秋葉原→帰宅


ももいろクローバー矢野妃菜喜杏野なつ


ゲストのヒントがブログに書いてあるとスタッフさんが言っていたので一部の開始の暗転するまでずっとブログを見ながら考え続ける。
白髪が出来そうなくらい色んな仮説を作るも思い浮かばずライブも集中して見る事も出来ず最後まで分からず終い。
結果的にゲストは矢野さんと杏野さんでしたが何がヒントなのか見直しても分からなかった。


自分は1,3,4部に参加。


1部は朝食と題して全員握手+パンと手紙お渡しと言う事で個人的には簡略化かつ良い企画ではないかと思いました。
初めて来た方にも分かりやすく楽しめるのは良い企画だと思います。


ただパンに関して入場を整理していたスタッフによるとUDX全体で飲食所(レストラン等)以外での飲食が全面禁止されているとの理由でパンを食べているファンに注意をしており配った物を食べれないと言う附に落ちない点もあり一部のファンの間でモヤモヤがあったそうです。
ちなみにUDXの社員証を付けている方が普通にUDX内でパンを食べながら歩いてましたので入場整理のスタッフの不適切な注意だったのか社員さんの怠りなのかは分かりませんが、前者ならファン全員への早急な謝罪が必要で後者ならばUDX社員の社会人としての自覚の問題となるので、今件はどちらにせよUDX管理会社にこんな事がありましたと問い合わせてみる必要がありそうです。


3部の塗り絵は個人握手会より長く話せると言う事で塗り絵うんぬんでは無く人気な企画となりました。
自分はゲスト中心に4週ほど参加してみました。
ももクロに比べればイベント経験の浅い2人のゲストですので少しでも必要とされていると思って貰えれば良いなと思います。
大切な春休みなのにももクロの為に応援に来てくれた2人は感謝ですね。


4部は値上げ後の初ライブ。
率直な感想としては。
ももいろクローバーを見てる分には特に高いとは感じませんでしたがスタッフの3割の方の運営能力が低くその方々が足を引張っている事が全体的な悪印象を与えてるのではないかと思います。
これまでのスタッフ陣営は皆で揃ってももいろクローバーをここまで作り上げて来た事もあり一体感がももクロの魅力を更に引き出していましたが、3rdからの新規で"気持ち"の温度差の大きいスタッフは小さな不慣れでも大きな失敗の様に目立ち、その悪い印象が受け入れ辛い傾向にあるようです。
つまり今後も2000円に関しては新規スタッフの能力の向上次第と言う事になりそうな気がします。


アイドルと言うのはメンバー自身の責任だけでなくそこに関わるスタッフの能力やファンの民度が大きく影響します。
不要なスタッフは即刻入れ替えて民度の低いファンはアイドル自身が無視をして排除する事で売れる起爆剤の要素の1つとなります。
特に後者に関しては"ファンを平等に見ない事"が結果的に"ファンを平等に見る事"へ繋がる事なので大切な事でもあります。
いつまでも停滞しているアイドルはそういう所に気付けないパターンが多いです。