・夢みるアドレセンス


夢みるアドレセンスの皆勤賞イベントへ行って来ました。
メンバーとバーベキューをしたりお化け屋敷に入ったり。
悪い意味で予想通りの"楽しい内容"でした。
最近は運営のやり方がまともになってきて、今まで運営自らが閉ざしていた道の先に光が見え始めてきた所だったのですが、今回の皆勤賞のイベントで全て台無しでした。
もうここのタレントに明るい未来は無いかもしれませんね。


楽しいだけでは成長は無い。
ファン層を広げる為には"楽しい"ではなく"嬉しい"を共感する現場を作らなくてはいけない。
楽しいが大事にされる現場はタンバリンマニアのように一定のファン数の壁を超えられずに時間だけが流れ続ける。
これはどんなアイドルでも同じ。
今のタンバリンアーティスツはファンにつまらない思いをさせて切る勇気が必要で、それでも付いて来てくれるファンが本当のファンであり、そこから嬉しいを共有出来る土台を改めて一から作り上げて欲しい。
ファンはファンが増えなければいつまでもアイドルが"自分の物"で楽しいかもしれません。
でも僕はそんなのは求めていない。
早くテレビでしか見れない存在になって欲しい。
そう強く思います。


僕は山田朱莉さんを一生応援していきたいと思っていたからこんなくだらないイベントにも参加したけどそれも限界かもしれません(苦笑
とても悔しくとても辛くとても寂しい一日でした。
今日を忘れる事は無いでしょう。


追記:同じ"あかり"でも山田朱莉ではなく早見あかりさんは尊敬しますね。
ももクロがブドウ狩りツアーをしたとき、今回のようにメンバーがファンと同行したのですが、早見さんは山田さんとは違った。
山田さんは不要なファンにも笑顔を振り撒いてましたが、早見さんは不要なファンを堂々と無視して切ってくれましたから。
普通のアイドルなら誰にでも笑顔を作らないといけないから出来ないけど早見さんは出来ました。
早見さんは人間の醜さを見抜く事が出来ました。
今のももクロには早見さんはいないけど、こういう子がメンバーにいたからももクロは売れたのかもしれません。