山田朱莉小林玲志田友美荻野可鈴、京佳、岡美咲


入場口で小さな子4人がご挨拶。
タンバリンアーティスツの新メンバーですかね。
一瞬通り過ぎただけなので顔も名前も分かりませんでしたが小関舞さんや新ピチモとかそこらへんかな?
初々しい感じがとても良かったです(笑
この4人を1分ステージに上げるだけて次回のお客さんが1割増しに増えると思いますが、今回はご紹介も何も無く楽屋へ消えていきました。
うーん、勿体無い(笑


前回と同じく不正席取もちらほらと見かけました。
スタッフも面倒なのは分かりますがしっかりとやらないと不正が許される現場になるでしょうね(笑
不正入場に関しては取締りが厳しくなり良かったです。


内容は前回と同じでしたが、倍以上の長さに感じました。
メンバーの成長はあったもののそれが面白さに直結していない所に退屈を感じたのかもしれません。
分かりやすく言えば「つまらなかった」ですね(笑
初回では許される内容でも二度目のお客さんには許されないと言う事。
同じ内容にするにしても成長以外の変化が欲しかったですね。


一回目の夢アドで一番の問題だった物販ですが、前回とは比べ物にならないくらい今回はとてもスムーズで分かり易かったです。
これが一回目で出来ていればお客さんを逃す事は無かったのでしょうけど時既に遅し(笑
若干少なく100人いないくらいの動員でした。
マイナスの原因をスタッフが作らないよう気を付ければまたいつか見て貰える日が来るかもしれませんね。
運営が排除してたら増えるお客さんも増えませんから(笑


三回連続参加者の特典に「遠足企画」が発表されましたが内容はどういうものになるのでしょうか。
参加出来るファンだけが楽しいだけのイベントにしてしまうと自然と新規ファンが入りにくい環境になってしまうので、ここはあえてつまらない内容にして欲しい。
参加する側の僕が言うのも変な話かもしれませんが、楽しい思い出は一切いらないのでただの記念重視な内容がいいですね。


第二回が終わってみて。
タンバリンアーティスツの事務所の持っている最大の魅力はピチレモン専属モデル枠だと思います。
ティーンファッションモデルはたいしたお金になりませんが、この枠には同世代の憧れや夢がたくさん詰まっています。
そして所属者に夢を与える為にも大手事務所でも絶対に欲しい一枠だとも思います。
この枠をたくさん持っているタンバリンアーティスツはここを最大限に生かした構成のイベントを打っていくべきなのではないかなと思いました。
夢みるアドレセンスのコンセプトはとても良いのですが、コンセプト通りに運営方針が成り立っていないのでどうも見ていてチグハグなんですよね。
ピチレモンの一流を使ってるのに、お粗末な三流イベントしか出来ていないのは勿体無い。
前回はイベント開催する以前の問題点である物販に関しては大前進しましたし、次回は内容、方針に期待を持たせて欲しく思います。