みにちあ☆ベアーズ3Bjuniorチームブルー、私立恵比寿中学桜木せいら9nineさくら学院E-Girls


湾岸スタジオのドールファクトリーでチームブルーを観覧。
ここの会場は見やすいし涼しいしそこそこ広いしいいですね。


ファンタスティックシアターへ移動し桜木せいら
桜木さんは見たかったんですが色々と被っていたのでここでやっと見れました。
素敵な部分は多々あるのですが何が世間に売れるのかと言われれば答えられない。
個人的には好きなので武器になるものを身に付けて欲しいですね。
そのままスタンバイでさくら学院さんが出演。
個々のスペックは素晴らしいのですが典型的な笑顔満載のアイドルなのでアイドルファンに評判が良いだけで世間に売れる事は無いユニットの1つ。
まぁアミューズもアイドルがゴールでは無いと思ってるでしょうからこれもある意味で成功なんだと思います。
そしてみにちあ☆ベアーズが出演。
いつも通りのパフォーマンスを披露してくれました。


物販ブースはテントで仕切られ各アイドルさんが商品の手売りを行っており少し歩くだけで何十と言う数のアイドルが見れてフェスならではで面白かったです。
お祭りの露店を巡るかのように一通り見て来ましたが残念ながら一人も引っ掛からず(笑
みにちあ☆ベアーズは恒例の声掛け販売。
斎藤夏鈴さんや椎名るかさんがブースから出て歩いてる別のファンの方を捕まえて連れて来たりして非常に笑えました。
まぁこれを新宿駅でやったらまんまキャッチなんでアウトですね(笑
こういうのが見れるのもTIFならではの魅力の1つ。
一方で3Bjuniorのメンバーは何をしたらいいのか分からずにその場で立ってました(笑
スタッフもTIFをよく分かってないから何も教えられないので、このような場合は斎藤夏鈴さんみたいに自発的に行動を起こす事が大事ですね。
駄目なら駄目でスタッフが注意してくれますから来年は自分で考えると言う事をして欲しいと思いました。


色んなアイドルさんが行き交う会場内。
ちょっと気になる子がいても名前も分からなければユニットすらも分からない。
ここでファンを獲得出来てる事務所と出来ない事務所が大きく分かれていましたね。
スターダストさんは何も手を打って無かったのでトップを争うルックスだったのにも関わらずTIFからのファンは1割増し程度しか増えないんじゃないかなと思います(笑
今後の収益が2倍に出来るような大事な部分で抜けてるのもスターダストスタッフならでは(笑
一般的には声掛けやチラシ配り、あとは名札を付けて歩いてるアイドルが多かったですね。
チラシの上を行くCDやDVDを配ってるアイドルもいました。
家に帰ってからも見返す事が出来るので良いですね。


そんな右を見ても左を見てもアイドルが歩いてる中で僕を勧誘した子はたったの一人だけでした(笑
何度も声掛けられるのが普通だと思うのですが、二日間通して1人だけとなると近寄りたくないオーラと自分の人相の悪さに改めて驚くばかり(笑
ちなみにその一人はアイドルストリート大阪で度胸があって面白くて何でも言える子として有名な方でした(笑


みにちあ☆ベアーズの公開収録を観覧。
次のイベントまで時間があったのでみにちあが終わった後もそのまま公開収録会場で涼んでいたら9nineがシークレットで出演しました。
2006年から今日まで最前列で見た事は一度も無かったのに思わぬ所で最前列で9nineを見る事になりました(笑
久しぶりにメンバーの顔を見ましたが懐かしく良かったですね。


スマイルガーデンでみにちあ☆ベアーズ&3Bチームブルーを観覧。
大きなステージでラストを締め括れました。


そして埃舞う握手会へ(笑
お疲れ様でした〜とだけ言う流れ作業の中で小池梨緒さんだけは気遣って頑張って話を振ってくれました(笑
個人的には青山奈桜さんの「初めまして!3部ジャパン覚えて下さい!イベント見に来てください!」的な言葉も印象的でしたね。
だって青山さんの出演イベントは全部行ってるし、ファンの中で一番3Bjuniorに詳しいのも恐らく僕だし、って言うか昨日も握手会行ってるし(笑
まぁ僕は日本一存在感の無いファンなのでいつもの事かな(笑


日も暮れて来た頃にE-Girlsさんがスマイルガーデンに出演したので観覧。
ダンスは前評判でハードル上がってた割には雰囲気が先行してるなぁ程度に感じたけど魅せる意味ではやっぱりかっこいいかな。
でもこれメンバーは中学生ばかりなんですよね。
そう考えるとすごいビジュアル&スタイルですね。


そんなこんなで暑く熱い二日間は終了しました。
ファンなら想定出来る事なのに実行委員会は想定出来ないって言う事が多々あったと思うので視野も広くしてもっと頭使って頑張って欲しいですね。
アイドルの業界に参入して来たのは金儲けしたい大人達なんですから、多種多様なファンのルールを合わせて貰いたいもんです(笑
そんな穴をメンバーとファンと事務所の頑張りで埋めて楽しいアイドルの祭典になったんじゃないかなと思います。