みにちあ☆ベアーズ3Bjuniorチームレッド、私立恵比寿中学


お台場一体を使用した会場。
最初は会場が広範囲過ぎて色んな部分が分かり難かったけど1日参加したら覚えれました。
難解でコロコロ変動するスケジュール表やリストバンドの引換え場所一つ取ってももっとアイドルファン初心者にわかりやすくした方がいいですよね。
全体的に運営側の"アイドルとアイドルファンの勉強不足"が目立つお粗末なお祭りでした。
アイドリングを手掛けている門澤清太さんってお偉いさんがTIFのプロデューサー務めてるみたいですが、もっと細部まで自分の目で確めないと"収益面での成功"しか得られませんね。
大人の世界ではそれでいいんでしょうけど"人"を大切にして貰いたいもんですな。
アイドリングが後から出てきたアイドルにどんどん敗北して行く理由が分かりました(笑
結果が全てですから(笑


スターダストの物販会場の写真から蒼井涼香さん、夏川桃菜さん、谷まりあさんの3人が無くなっており3Bメンバーにいない事が判明。
当日まで事務所が発表しないのはいかがなものかと思うけど。
この3人が見たくてTIFのチケットを買った人もいただろうに。


湾岸スタジオみにちあとチームレッドのライブを観覧。
3Bjuniorとしてショコラなんとか?、ふじっ子QQ、三部JAPANが登場したのですが予想して無かったのでびっくりでした。
正月ライブの中でコンセプトが一番苦手だったショコラなんとか?の新メンバーが中村優さん、小池梨緒さん、奥澤レイナさんと僕の好き系3人の集まりだったので少し複雑(笑
でも初期メンとは違って"一夜で終わらない笑顔"だったので安心しました。
一つ言うならもう少し気を楽にして欲しかったかな。
良くない意味での頑張らなきゃと言う気持ちが全面に出ていたように思います。
今の時代のアイドルがアイドルの笑顔を作ってしまうとヲタクに受け入れられても世間に受け入れられなくなります。
作った笑顔で一時のアイドルファンの人気を得れても引換えに失うのは国民から共感を得れる笑顔。
事務所からみたら例え一時でも人気を得てくれれば採算が取れるから、アイドルファンが喜ぶ(食い付く)笑顔を作りなさいと教えます。
もちろんアイドルヲタクも大切なファンですが、僕なら国民にまで知れ渡る存在になって欲しいですね。
今日のファンより一年後のファンを見越して笑顔を作らずにアイドルをする事が大切です。
同じアイドルでもももクロPerfume、AKBのように時には嫌な顔や涙、失言、失態を見せるくらいがちょうどいい。
完璧な笑顔のハロプロではアイドルヲタクにしか受け入れないので。
ふじっこQQでは金子舞優名さんの歌声が聞けて良かったです。
このユニットの魅力は5人とも個性がバラバラな事ですかね。
学校生活の中にいたら友達にならなそうな集まりだと思います(笑
あとは笑顔を作らないところも素晴らしいですね。
まぁ"アイドル役"の小川真由さんはたくさん作っていますがそれはグループ内での"役"なのでアイドルではなく女優の笑顔です。
メンバー全員が良い笑顔が出来ていました。


続いては握手会の会場へ移動。
私立恵比寿中学みにちあ、3Bを見に行きました。
会場はものすごい砂埃で酷かった。
あれどうにかならないんですかね(苦笑
フェイスペーパーに色が付くくらい空気が汚れまみれでした。
実行委員からあの窮屈なスペースを与えられた中でスタッフさん、メンバー共に頑張っていたと思います。
ただ暑さ(体力)やスケジュールの事を考えるともっと流しを早くした方が良かったですね。
時間があるようならメンバーにチラシを配らせて新規のファンの獲得をして欲しかったです。
あの握手会を見る限りでは常連ばかりが楽しい状況になってたので勿体無かった。
こんなにアイドルのファンがいるのは数少ないチャンスですから。
一歩先の事が出来ないのはスターダストではいつもの事ですけどね。


ダイバーシティ前の会場にはチームレッドが登場。
高さは若干低いんですが一般の方の通行も多く円形状なステージ構成も面白く良い会場でした。


最後はスマイルガーデンでみにちあ☆ベアーズ私立恵比寿中学
人が多過ぎてメンバーの表情までは見えなかったけど客席は広大な芝生と言う事でフェス感満載で良かったと思います。
撮影の兼ね合いから難しいんでしょうけどここがメインステージでいいと思いました。


そんなこんなで初日終了。
帰りはダイバーシティのフードコートでゆっくり疲れを取ってから帰宅。