渋谷→帰宅


みにちあ☆ベアーズ、クリミテーションZ、momo、青春女子学園
秋本帆華


みにちあ☆ベアーズは言う事ないですね(笑
最強の旧芸能4部マネージャー(笑)のWさんが居なくなったあとでも、後任のスタッフさんの"空間を把握するマネージャー力"は健在。
メンバーもアイドルと言う言葉に捕らわれる事も無く各々が各々の考えの中で頑張っていて純真な輝きが美しく素晴らしいです。
欲を言えば藤本杏さんの個性が薄くてキャラが立たず勿体無いと思うけど、逆に言えば薄いのもそれもまた個性ですからそのままでいいかなと。
無理せずこのまま一歩一歩の活動を楽しみながら芸能界を満喫して欲しいと思います。


クリミテーションZの原型のクリィミーパフェと言えば、当時のももクロと同じくらいの商品価値があったのにも関わらず、スタッフがアイドルの売り方を知らなかったのか、そもそも売る気が無かったのか今となってはわからないけど、利益を齎す直前に解散してしまったユニット。
そんなクリミテーションZが本日消滅ライブと言う事で。
まぁ活動期間も短いし何も期待もしていなかったZには思い入れの欠片もありませんが(笑
今回は良い意味でのスタダらしい解散(消滅)発表でした。
綾乃美花さんはアイドルの演技が下手だし、高井つき奈さんの演技も変わり栄えも無く一年も見れば半数のファンは飽きてしまうかもしれません。
演技を個性に変えられればもっと上のアイドルを目指せるんでしょうけど、僕としてはスターダストには女優の道もあるし正直どっちでもいいかなと言うのが本音(笑
藤白すみれさんに関しては昔と変わらず、アイドルを演じずアイドルをお仕事としてこなしていました。
トンチの様な表現かもしれませんが、これがアイドルに求められている事と思いますね。
簡単に言えばただ口角を上げてるだけのアイドルでは目の奥の嘘が見えてしまいファンに飽きるまで遊ばれるだけで、最後は誰からも愛されないと言う事です(笑


今日の川上桃子さんは最近の活動の中では素敵に感じました。
ここのところはつまらないパフォーマンスが多く、目の前のお客さんしか相手にしていない所が残念に感じましたが、会場の外にまで気持ちが届くような本来の川上さんの魅力でもある聴かせる歌を表現出来たのは良かったかなと思います。
あとは高橋瞳さんの「青空のナミダ」にチャレンジされてましたがもう一つ上の完成度が欲しかったですね。
自分に出来る事を無難な満点で表現してくれましたが、青空のナミダを歌いこなすには全然下手になってもいいから型を変えて"全身の筋肉"を使って歌い上げたらもっと観客に曲の迫力までもを伝えられるんじゃないかなと思いました。
素材が良いだけにあとは良い指導者に恵まれる事を願いますね。