大宮→帰宅


宮下舞花


もう二度と行く事も無いと思っていた宮下舞花さんのイベントへ行って来ました。
宮下さんのブログに「舞花の新たなスタート」と書いてあったのでもしかしたら大切な事に気付けたのかもしれないと期待して。
前のソロでの宮下さんの活動はただの消耗戦でしたからね。
初めのイベントで分かりきってましたが1年活動してファンが増えない事が全てを物語ってました。
ファンの立場ではそれが無意味だと教えられない(事務所を通らない)からそれに気付いて変えるのは本人の意志。


場所は大宮ロフトの6FのHMV
初めて入ったのですが建物の構成上、L字型の会場なのでLの直角部分にステージを作り前方150人を地べた着席にすれば立ち150人入れても300人がゆうゆうと見られる良い会場に思いました。
オールスタンディングなら何も見えなくなるけどかなり入れそうですね。
今日用意されていたステージの高さが低い事だけは残念でしたが少しお金掛ければステージなんていくらでも高く出来ますから今後利用する分にはさほど問題も無し。
こういう大事なポイントで事務所にお金掛けて貰いたいですね。


宮下さんを見に来た方は20人くらい。
あとは一般の方が50人くらい通りすがってくれたかな。
立ち止まって聞いてくれた方々からの反応は上々で宮下さんの魅力が伝わっていたように思います。
僕が思っている以上に努力を重ねて来たのかなと思います。
宮下さんには才能は無いけども努力と優しさは負けませんから。


今の宮下さんに大きく足りない物は3つ。
そのどれもが宮下さんの気持ちの変化で変えられる物ばかり。
今日のライブを見る限りではそのうちの1つを新たなスタートを通して解消出来たように思います。
でもまだ大切な2つの事に本人が気付かなければならない。
イベント後のブログを読む限りやっぱり前のソロの活動の時と同じで気付く事は不可能なのかな。
僕には限られた時間とお金しかないから今の宮下さんでは応援は出来ない。
宮下さんの気持ちの変化が見えなければこれからも行く事は無いでしょう。


僕はP−Aの活動から大切な事を学びました。
だから何年掛かってもいい。
全てに気付いてくれる日が来るのをずっと待ち続けたいと思います。
同じP−Aの桑江咲菜さんが"本当の笑顔"を失った今。
P−Aが生きて来た事を宮下さんに伝えて貰いたいと強く願います。