麻布十番→渋谷→帰宅


山田朱莉前田希美志田友美井手上梓宮坂亜里沙清野菜名荻野可鈴、他


タンバリンマニア007へ行きました。
今回で7回目となりますが気付けば自分は全てに行ってますね(笑
それくらいの魅力がタンバリンアーティスツにはあると思います。


・告知映像
http://www.youtube.com/watch?v=Yj9G1gDDFMo&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=duFL2JT9kEU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=E-5U2SADqhk&feature=player_embedded
・前回のダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=rYzFq-Qno3E&feature=related
・前々回ダイジェスト
http://www.youtube.com/watch?v=gGzigyVQ6Jo&feature=related


演劇、歌、ダンス、MC合わせて90分構成。
まず演劇がとても面白く笑いが耐えない。
そしてメンバーの長所を生かす構成で配役も素晴らしく個々の魅力を引き出してくれています。


脚本にしても演技にしても決して熟された作品では無いと思いますが、誰しもが全力で当たって行くその様には純粋な一生懸命さが見えて感動します。
そこらへんのプロの仕事より遥に素晴らしい作品でありメンバーとスタッフが一丸となって楽しんで仕事しているんじゃないかなと想像します。
それに多くの事務所やタレントが忘れた"初心"を今も持ち続けている様に思います。


今までの演劇ではメインを務めていた前田希美さんが今回は歌に回り、その座を射止めたのが山田朱莉さんの様でした。
志田友美さんと荻野可鈴さんと共に3人がステージの中心となっていました。


歌は前田希美2曲、志田友美1曲、山田朱莉1曲。
前田さんはいつも通りの可愛いらしいまえのんらしさに加えて大人に近づいた17才と言う一面が見れたように思いました。
志田さんは演歌。
上手でびっくりでした(笑
山田さんは可愛らしい雰囲気の中で可愛らしい衣装に可愛らしい歌を披露し会場が山田さん色になっていたように思います。
普段は大阪弁全開で面白元気キャラですがこうした可愛らしい一面を見ると中学生の女の子なんだなぁと今更ながら実感。
そして今回改めて思った事は山田さんのポテンシャルの高さ。
あれだけしゃべれて堂々とした舞台をこなして回りにも気を配れる方は中々いないと思います。
タンバリンアーティスツは決して大手とは言えない芸能事務所ではありますが、だからこそ固定概念に縛り付けられずに埋もれなかった才能なのかもしれません。
今の中高生の層に山田さんの様なポジションのタレントは少ないと思うのでチャンスですね。
映画でもドラマでもCMでも週刊誌のグラビアでもどんな形でもいいから世間に注目してもらい"自然体"を見せる事が出来ればピチモに留まらずタレントとして活躍の場が広がっていくかと思います。


イベント自体は本人物販や撮影タイムがあったり入場料が5000円と言う事もあり適正なファン層としては30代〜40代向けかなと思います。
一工夫を加えて是非とも10代20代のファン層も取り入れて欲しい所です。