3Bjunior@東京国際フォーラムももクロ女祭りLv

3Bjunior
東京国際フォーラムももクロ女祭りLv


今日はももクロのライブビューイングのオープニングアクト3Bjuniorとして初めてステージに立ちました
個人的にはももクロのライブやイベントの見学等でも見かけているのでそんなに"待ってた感"は意識してなかったはずでしたが、ステージに立つメンバーを見たらついにこの日が来たと言う実感が溢れそうなほどにわいてきました


曲はDNA、未来へススメ、走れ、あの空、七色を披露
初お披露目として100点のステージだったと思います
ももクロの衣装を着させたスタッフの判断は大正解でしたね
ももクロを見にきたファンを一歩踏み出させる事に成功し客席全体が大きな声援とサイリウムの海に繋がりました
メンバーの意識が全体的に向上していた事も素晴らしかったです
モノノフの一体感を見る限り客席の一番後ろの見えないはずのお客さんにまで届いていたのではないでしょうか


これまでにもみにちあ☆ベアーズを始めとしたいくつかのグループがももクロの会場でイベントをしてきましたが、今日のようにモノノフの大半が応援してくれるなんて事は一度もありませんでした
立ち止まってくれるモノノフは1割にも満たず実に9割以上のモノノフが通りすがりに冷めた視線で相手にすらしてくれませんでした
理由は簡単です
運営がモノノフを"無意識に排他"していたからです
ファン候補の"ただの人"に入口を作らなければ好きになる事も出来ません
アイドルは誰のものでもないです
みんなのアイドルです
ここ2.3年のみにちあの運営方針はファンが一番楽しくなる"ファンのアイドル"を目指していました
確かに"ファンのアイドル"はファンであればとても楽しいアイドルなのは間違いありません
でも"ファンのアイドル"は言い換えれば"ファンでないと楽しくないアイドル"だからファンになる前の一歩目がとても高いハードルとなります
日本中に愛されるには"ファンのアイドル"ではなく"みんなのアイドル"にならなければなりません
それが今までの"みにちあ班"から"川上班"にスタッフが入れ替わる事により変化したのではないでしょうか


今日は本当に素晴らしい一日であり価値のある第一歩でした
この一歩が心の底から嬉しかったです
その上で期待できるからこそ一つ気になる事を書き留めたいと思います
奥澤レイナさんのプロ意識の低さは3Bjunior全体の方向性としても今後の課題になると思います
KAGAJO時代は"ファンのアイドル"でした
奥澤さんが優しい子だからこそ出てしまう部分であり僕もそんな奥澤さんの性格は大好きですが、その先には脱退や解散が待つだけです
日本中のアイドルが証明しています
奥澤さんの目には何が写っているのか
次に更新されるブログを待ちたいと思います