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ももいろクローバーの出待ち行為について公式アナウンスがありました。
http://ameblo.jp/momoclo-staff/entry-11061813999.html

スターダストプロモーションは100人のファンの中の1人の迷惑行為と、1000人のファンの中の10人の迷惑行為が"全く同じ"である事に気付かなければなりませんね。
1人の出待ちが許されて10人の出待ちになると禁止されるのはありえない。
1人のうちに対処せず10人に増えるまで事務所が放置し続けた結果です。
99％のファンは出待ちをしない中で1％の自分勝手なファンだけがメンバー本人と会えると言うのは、結果的にアイドル自身がファンを不公平に見ているのと全く同じ事。
アイドルやスタッフはファンを公平に見なければならないのに活動から３年もの間、出待ちするファンに対して手を振っていたももクロのメンバーは、逆に出待ちをしなかったマナーを守るファンの方々へ謝罪の気持ちを持って欲しいと思います。
今回はファンの人数が増えた事により対処しきれなくなったから表沙汰にせざる得なかっただけの話。
迷惑なファンが１人のうちに徹底的に対処する事がマナーを守れるファンの土台を作られる事に繋がります。
不要なファンの排除は今のスターダストに求められている"大事な仕事"ですね。

出待ちと言えば最近はみにちあ☆ベアーズや私立恵比寿中学でもあると言う話を耳にしました。
ファンが一人しかいないのならファンを不公平に見ていないから個人の判断で構わないかと思いますが、みにちあやエビ中と言うアイドルになった以上は、出待ち行為に対してメンバー本人達に罪の意識を感じてアイドルである事を自覚して貰いたいと強く願います。
今のようにイベントの入待ちや出待ちだけならアイドルがファンを不公平に見ると言う事だけで片付けられますが、アイドルが大きくなりやがて会えない存在になれば、そのように出待ちをしていたファンの方々は今までのアイドルとの近さを失った事により出待ち行為がエスカレートして事務所やレッスン場などで待つ事になるでしょう。
それは今のももいろクローバーＺさんのように。

私立恵比寿中学やみにちあ☆ベアーズのメンバーがイベントの入待ち出待ちと言う迷惑行為が"応援では無いと言う事"に気付いて無視出来るかが今後の大事な事かなと思います。
出待ちするファンを無視できないのならば出待ちせずに帰るファンを無意識でも不公平に見てしまう事と同じです。
出来る事ならももいろクローバーのようなこんなに悲しい公式発表はみにちあ☆ベアーズや私立恵比寿中学にはして欲しくないですね。

とここまで書いておいて何ですが僕もイベント後の出待ちをここ５年間で数回ほどした事があります。
最近だと今年の４月のみにちあ☆ベアーズに加入前のイベントで見学に来ていた藤本杏さんの出待ちをしました。
勿論言い訳はありませんがべっぴん日和の時から２年間会えなかった一方的な思いがマナー違反を上回ってしまったが故の懺悔です。